2021-04-27 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第10号
さらに、日常的にICTの活用の支援を行うICT支援員でありますとか、一人一台端末環境の整備を始めとする初期対応等を行うGIGAスクールサポーターの配置促進、さらにはICT活用教育アドバイザーによる専門的な助言、研修支援などの取組も行っております。
さらに、日常的にICTの活用の支援を行うICT支援員でありますとか、一人一台端末環境の整備を始めとする初期対応等を行うGIGAスクールサポーターの配置促進、さらにはICT活用教育アドバイザーによる専門的な助言、研修支援などの取組も行っております。
ICTの活用教育アドバイザーということとGIGAスクールサポーター、ICT支援員。本当に整備されて、こういう方々を投入されながら進めていこうということについては大変期待をしております。是非計画的に進めていただきたい。 ただ、一言、ICT支援員がこの四校に一人というのはあり得ない数だというふうに思います。
さらに、オンラインでの指導を含めた学校におけるICTの活用を支援し、教師の負担を軽減するために、ICT支援員やGIGAスクールサポーターといった人材の配置の促進にも取り組んでおります。 文科省としましては、こうした取組を通じまして、今後の新型コロナウイルス感染症の感染状況等も注視しながら、オンラインの教育を含めた学校におけるICTの活用を推進してまいりたいと考えております。
加えましてですが、GIGAスクール構想の実現に向けては、一人一台端末環境の整備を始めとする初期対応等にも人手が必要ですので、GIGAスクールサポーターの配置の促進を図るとともに、ICT活用に関する専門的な助言あるいは研修支援などを行うICT活用教育アドバイザーの派遣などの支援も行っているところでございます。
その中で、少しでも先生方の負担軽減ということで、先ほどお話があった学習支援員ですとかスクールサポーターというものを募集しまして、全国から、もう本当に二万人を超える多くの皆さんが応募してくれました。その中の圧倒的多くがOBの皆さんでありました。 問合せは、免許更新が切れているんだけれども、手伝いに行っていいかと言われたんです。
スクールサポーター、あるいは放課後のサポート、いろんなことをやってもらったんですけれど、文科省にあった問合せは、いや、自分も応援に入ってあげたいんだけど、免許更新が切れているけどいいのかということを随分聞かれました。しかし、もうその免許の更新が切れていようが何しようが、長年現場に立たれた先生方が現場に戻っていただくことがどんなに力強かったか、心強かったか、そのことはもう肌で感じております。
また一方で、教師をサポートする外部人材でございますが、日常的な教師のICT活用の支援等を行いますICT支援員や、一人一台端末環境の整備を始めとする初期対応等を行いますGIGAスクールサポーターの配置の促進を進めますとともに、ICT活用に関する専門的な助言や研修支援などを行いますICT活用教育アドバイザーの派遣などの取組も進めているところでございます。
新型コロナウイルス感染症への対応も含めまして、令和二年度の補正予算において、小中学校を中心に教員、学習指導員、スクールサポートスタッフ、GIGAスクールサポーター、ICT支援員等の加配、配置のための予算措置が講じられてきました。
令和三年度予算案や地方財政措置によりまして、ICT活用教育アドバイザー、GIGAスクールサポーター、ICT支援員といった様々な学校教育の情報化を支えるための外部人材の活用が進められております。それぞれの違い、役割についてお伺いしたいと思います。
に委嘱をして、学校設置者に対してICTの環境整備の全体方針の策定や活用に関する専門的な助言、研修支援などを行うICT活用教育アドバイザー、この派遣の実施をするとともに、また第二に、当初四年で整備する予定でございました計画を一年に前倒しすることとなったGIGAスクール構想を推進するために、一人一台端末環境の整備を始めとした初期対応等を学校において行います主としてICT関係企業のOB等のGIGAスクールサポーター
○萩生田国務大臣 議員御指摘の初期設定については、学校現場の負担とならないように、ICT端末の納入事業者やGIGAスクールサポーター等によって実施されているものと承知をしておりますが、例えば、小規模な学校において、教師や専門家の支援を受けながら、児童生徒がみずからICT端末の初期設定などの作業を行った取組事例もあると承知しています。
このため、文部科学省としては、現職教員や学校、教育委員会等に対して独立行政法人教職員支援機構と連携した各地域でのICT活用に関する指導者の養成研修の実施に加えまして、各教科等の指導におきますICTの効果的な活用に関する参考資料や解説動画の作成、提供を行うとともに、教師のICT活用の日常的な支援等を行うICT支援員や一人一台端末環境の整備を始めとする初期対応等を担うGIGAスクールサポーターの配置促進
GIGAスクールサポーターはまあそれはそうとして、スクールサポートスタッフも学習支援員も教員の加配も、結局、人がいないので、人がいないので、今ちょっとその辺については言及がなかったんですけど、やっぱり埋まっていないと思うんですが、違いますか。
データの時点によりますけれども、そちらの例えばGIGAスクールのサポーター等については、私の今手元にあるデータでは、執行率でいうとまだ三二%ですが、このGIGAスクールサポーターは、どちらかというと、端末が学校に調達をされて、初期の対応等について対応するのがメーンの仕事でございます。
私ども、地財措置がまだまだフル活用されていないだろうということで、各自治体に対して、ぜひ積極的に活用してくださいということでお願いしつつ、ICT支援員の方は、委員御指摘のとおり、かなり学校現場に入って、先生のまさに授業の支援まで含めてやるものですけれども、これ以外にも、GIGAスクールサポーターのような、もう少し技術的な側面から対応するような方については、国の表の補助金で、自治体と協力して外部のそうした
そこで、私はその後にいろいろお聞きしたら、GIGAスクールサポーターというのがいて、これは補正で百五億ついているということですね。このGIGAスクールサポーターが、対象は約三万八千校あるんですね。そのうち、現在はどのぐらいサポーターがいらっしゃるんでしょうか。
GIGAスクールサポーターについては、現在もまだ執行の途上でございますけれども、十一月現在で約千九百人という予定になっております。 以上でございます。
また、並行して、質の高い教育の実現を図るため、学校におけるICT活用の拡大に向けた教員研修の充実やGIGAスクールサポーターの配置促進、オンライン学習システムの全国展開、全国学力・学習状況調査のCBT化や教育データ利活用に関する検討を進めるとともに、今後の遠隔・オンライン教育の充実やデジタル教科書の普及促進に向けて、児童生徒等の発達段階を考慮しつつ、ICT環境整備の状況も踏まえながら、制度改正を含めた
また、並行して、質の高い教育の実現を図るため、学校におけるICT活用の拡大に向けた教員研修の充実やGIGAスクールサポーターの配置促進、オンライン学習システムの全国展開、全国学力・学習状況調査のCBT化や教育データ利活用に関する検討を進めるとともに、今後の遠隔・オンライン教育の充実やデジタル教科書の普及促進に向けて、児童生徒等の発達段階を考慮しつつ、ICT環境整備の状況も踏まえながら、制度改正を含めた
具体的には、三千百人の教員加配、六万一千二百人の学習指導員、二万六百人のスクールサポータースタッフの配置など、学習保障に必要な人的な体制の強化、それと、国費と地方創生臨時交付金合わせて九百三十億円、学校の裁量で使える再開支援経費として、特定警戒地域だった八都道府県には二百万から五百万、その他の三十九県については百万から三百万という、各学校に支給をして、国費と地方創生臨時交付金とを合わせて八百億円、そしてまた
また、学校におけるICT環境の立ち上げ支援を目的としまして、自治体が配置をしますGIGAスクールサポーターへの支援を新しく行うこととしております。 さらに、自治体がICT環境を整備した後の財政負担が軽減されるということが重要でございますので、民間企業に対して、学校向けの安価な通信料の設定などについての協力もお願いをしているところでございます。
○柴山委員 やはり、地財措置ということになりますと、今局長からお話があったとおり、自治体ごとに意識の差があるとなかなかその格差が埋まらないということだと思うんですけれども、今回、補助事業によって、教育アドバイザーあるいはGIGAスクールサポーターなどの事業もしっかりと行うということですから、これを突破口にして、しっかりと加速をしていただきたいと思います。
具体的には、学校や通学路の安全対策といたしまして、通学路や通学時間帯に重点を置いた制服警察官による見せる警戒活動のほか、退職した警察官等のスクールサポーターとしての学校への派遣、また、自治体、学校、防犯ボランティア団体等と連携した見守り活動等を実施しているところでございます。
これは警察と学校が少年の非行防止に関して連携をするものでございますが、もう一つ、スクールサポーターという取組もございまして、これは、例えば退職された警察官の方が学校を訪問し、巡回活動や相談活動を行うというようなものがございます。それから、情報共有をしっかりするための合同連絡会というものの実施などがございます。
いじめの密接領域は犯罪であるということで、地域に犯罪捜査のプロがいるわけでありまして、その犯罪捜査のプロの警察官、また、特に地域に住んでおられる警察官のOBの方々、そういった方々の知恵、経験をかりる制度として、スクールサポーター制度というものがあるわけであります。
○辻政府参考人 お尋ねのスクールサポーターでございますけれども、地方財政計画におきましては、その導入に要する経費といたしまして、平成二十四年度には一千五百七十人分となります約三十三億円、平成二十五年度には一千六百九十五人分となります約三十三億円、平成二十六年度には一千七百八十九人分となる約三十七億円が盛り込まれたものと承知をいたしております。
○古屋国務大臣 今委員も御指摘のように、あるいは総務大臣からもお話しのように、地財計画の人数と比べて、現実に採用されたのは三分の一程度ですよね、スクールサポーター。
やはり、一つの中学校区、中学校があってその下に小学校が幾つかあるわけですので、それぐらいの範囲でもってきめ細かく見る、そのかわり、一人当たりのスクールサポーターの単価を切り下げるというような工夫をひとつしてみたらどうかというのが一点。
警察におきましては、平成二十六年度の地方財政計画において、スクールサポーターの導入に要する経費として、三千七百八十七人分となります七十八億七千七百万を現在総務省に要求しておるところでございます。 ちなみに、この三千七百八十七人で一人当たり約十校の小、中、高等学校などを受け持つということになってございます。
あと、スクールサポーター制度の拡充について、これは、いじめ関連で、教育に関する周辺の予算の拡充という観点から少し質問をさせていただきたいと思います。 いじめ防止対策推進法、馳座長のもとで前国会で成立をさせてもらったということで、その中で、学校におけるいじめ防止対策として、学校外の福祉、心理の専門家や警察経験者の活用が、文科省がつくられた指針でもうたわれているわけです。
そういう意味で、私ども、スクールサポーターという制度がございます。これは、退職した警察官等から成る非常勤職員でございまして、警察署に配置をされ、担当する学校への訪問活動を行うとともに、必要に応じまして、問題がある学校には常駐をする、こういったこともしております。いじめや非行事案など、校内における少年の問題行動への対応、巡回活動、相談活動等々、さまざま活動を行ってきております。
一つは、学校警察連絡協議会というような場で情報交換等をしているということと、もう一つは、私は結構重要じゃないかなと思うんですけれども、スクールサポーター制度というようなことで、OBの警察官が実際に現場である学校に入って、グレーゾーンのいじめが犯罪になるような事例の芽を摘み取っていくというようなことをやっておられるということで、多少、今警察庁の方からスクールサポーターについての御説明があったわけでありまして